火星で発見されたドーム型の人口建造物

NASAの火星探査車オポチュニティーが撮影した画像の中から、誰がどう見ても人口の建造物らしき建物が発見された。この画像はNASAの公式サイトにある画像です。

NASA の公式サイトにあります。 Opportunity :: Panoramic Camera :: Sol 4073
https://mars.nasa.gov/mer/gallery/all/1/p/4073/1P489773398EFFCNK6P2413R1M1.HTML



目次

NASAの火星探査車オポチュニティとは

オポチュニティ (Opportunity)、正式名称マーズ・エクスプロレーション・ローバーB (Mars Exploration Rover B, MER-B)は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) の火星探査車で、マーズ・エクスプロレーション・ローバープログラムで使用された2台の探査車のうちの2号機である。2004年1月25日午前5時5分 (UTC) に、火星のメリディアニ平原に無事着陸した。このちょうど3週間前には1号機のスピリットが平原の反対側に着陸していた。これらの探査車の名前は、NASAが主催した学生のエッセイコンテストで最優秀賞を取った9歳の女の子の案によるものである。
探査車は、NASAが想定した耐用期間の10倍以上が過ぎた2014年8月現在も移動可能であり、火星の地質学的な分析を行っている。一週間ごとの活動の状況は、NASAのジェット推進研究所のウェブサイトで見ることができる。
火星上での移動距離は2013年5月16日35.760kmとなり、1972年12月に3日間月面を走行したアポロ17号の月面ローバーの35.744kmの米国記録を破った。2013年6月末には走行距離が37kmを越え、世界記録であったルノホート2号の走行距離記録に並び[1]、2014年7月28日、オポチュニティの走行距離が25マイル(約40km)に達し、ルノホート2号の記録を抜かして、41年ぶりに探査車による地球外の走行距離記録を塗り替えたとNASAが発表した。

引用元 wikipedia

どう見てもドーム型の人口の建造物ですよね

丸いドーム型の建造物が2つありますよね?

火星の人面岩は数十年前から世の中を騒がせましたが、今回発見されたドーム型の建物は2015年7月10日(火星日時:Sol 4073)にNASAの火星探査車オポチュニティによって撮影された画像にあったものです。

そっち系のあなたなら、この画像を見てどう思いますか?