隙間女

2014年3月1日に公開された菊地あやか主演の映画「隙間女」は実話なのか?

劇場版のあらすじは、小春は、妹の今日子に異変が起きたという知らせを受けて今日子の部屋を訪れた。部屋の中には、あらゆる隙間がテープで目張りされた状態で今日子が倒れていた。

意識が戻った今日子は、ある空き家に肝試しに行った時の体験を語りだした。それは、その空き家に「隙間女」という悪霊が潜んでいるという事実を示すものだった。その呪いに憑りつかれた今日子を助けるため小春は空き家へと向かった。

その空き家には、何も知らず引っ越してきた沙織が、隙間女によって閉じ込められていた。となっている。

都市伝説となっている隙間女にまつわる怖い話はいろいろと存在している。



都市伝説の怖い話「隙間女」

とある大学に通っていたYが突然学校に来なくなり、連絡しても音信不通となってしまった。
仲良くつるんでいたEとOは、心配になってYのアパートを訪れた。

ピンポーン
E「おーいY、生きてるか~?」

返事はない。鍵もかかっているようだ。

E「なんだ留守か。」
O「もしかして単位落としそうだから、諦めて実家に帰ったんじゃねw」

そんな話をして帰ろうとすると、Yの部屋の玄関が開いた。

E「お、Y!いたのかよ!返事くらいしろよな!」
Y「…あぁ、ゴメン…。」

Yは根っから明るくて、正直言うとバカなヤツだ。しかし今は見るからに元気がなく、痩せて見えた。

O「なんだ具合でも悪いのか?助けてやっからSOSくらい出せよな~。」
Y「いや、別に体調は大丈夫だよ…。」
E「ってかちゃんと飯食ってる?」
O「お前はYの母ちゃんかw」
Y「…。」
O「あ!わかった!お前Mちゃんに振られたんだろ?」
Y「いや、そういうんじゃないけど…。」
E「ま~何があったのか、部屋入って話そうぜ!入った入った!」
O「いやここ、Yの家だからw」

いつものノリでズカズカと部屋に押し入る。
Yの部屋はいつも以上に散らかって、カーテンも閉め切ったままだった。

E「昼間はカーテンくらい開けろよな。」
O「さすが母ちゃんw」

するとYは

Y「いや、カーテン開けるなって言われてるし…。」
E「え?誰に?」
O「何?!もしかして女か?」
Y「あぁ…まぁ…。」
EとO「マジか?!」

しかしYの部屋は1部屋しかなく、どこをどう見ても3人以外の人は見当たらない。

O「え~と、女は帰ったのかな?」
Y「いるんだ。そこに。」

そう言ってYは、壁を指した。

E「おいY、お前大丈夫か?」
Y「いや…いるんだ。」

EとOは顔を見合わせた。
いるって言っても、そこには漫画がギッシリ詰まった本棚と衣装タンスしかない。

E「…どういうこと?」
Y「そこ…そこの隙間に…。」

どうやらYは本棚とタンスの隙間を言っているようだ。
EとOは恐る恐る、その隙間を覗いてみた。

およそ5cmほどの隙間には、有り得ないことに女性が立ってこっちを見ていた。

引用元「都市伝説の怖い話「隙間女」|恐怖の泉

これはある男が大学の入学とともに東京へ上京してきたときの話。

入学から一ヶ月がたったある日のことだった。
大学から帰りいつものように一人でくつろいでいると携帯電話が鳴った。
「はい、⚪︎⚪︎です。・・・」
相手は高校時代の友人で今晩泊りに来て欲しいというような内容だった。
男は一旦断ったがどうしてもと言われ渋々了解した。
友人の家は男の家から徒歩10分程度の杉並区のアパートだ。
友人の家に入ると異様な光景に男は驚いた。
なんと隙間という隙間をガムテープで塞いでいたのだ。
「おお、来てくれてありがとう・・・」
元気のなさそうな声でお礼を言われた。友人は高校時代は快活で常に元気のある様な人だった。
この数か月で彼に何が起こったのだろうか?と男は思いそう問い詰めた。
しかし、友人はああ、うんと曖昧な返事をしてけして答えようとはしなかった。

その日の夜、友人はずっと何かに怯えたように「ミテルミテル」と寝言を言いうなされていた。
眠りに入って数分するとハッと起きる。こんなことを一晩中続けていた。

次の朝、友人は泣きながらお礼を言ってきた。
男は友人の行動を不思議に思いながら自分の家に帰ると誰かに見られているように感じた。

もちろん部屋には誰もいないし、ペットも飼っていない。
何かの気のせいだと思い、青年は特に気にしなかった。

次の日も部屋でくつろいでいると、また誰かに見つめられているような感覚に陥った。

部屋には青年一人しかいないし、3階なので人に覗かれることも
考えにくい。

押入れの中に誰かが隠れているのではないかと思い、押入れを開けてみたが、特に変わった所は無かった。

そして、そのような状況はほぼ毎日続いた。

ある日、いつものように視線を感じる方向を見た瞬間、彼はタンスと壁のわずかな隙間から、こちらをじっと見つめている女性の姿を見つけてしまった。

「うわぁっ」
と男は悲鳴をあげ、無我夢中で隙間をあの友人の部屋のようにガムテープで塞ぎ始めた。

その女はその姿をじっと隙間から見続けるのだった。

引用元「隙間女 : 怖い話のまとめ – オカ学.com

ある日のこと、一人暮らしをしているある青年が部屋の中でだれかの視線を感じた気がした。
もちろん、部屋には彼の他にはだれもいない。
気のせいかな・・・・・・

そう思って彼はそのことを忘れてしまった。
ところが、その日以来彼は毎日のように部屋の中で
誰かに見つめられているような感覚に襲われるようになった。
彼の部屋はアパートの3階なので外から覗かれているとは考えにくい。

部屋のどこかに誰かが隠れているのではないかと思い家捜しをしても見たが、
もちろんその努力はむだに終わった。 俺はおかしくなってしまったのだろうか・・・・・・

そんなことも考え始めるようになった時、彼はついに視線の主を発見する。
彼の部屋のタンスと壁の間にあるほんの数ミリの隙間の中に女が立っており、
じっと彼を見つめ続けていた・・・・・・

都市伝説なので細かい内容の差異はあれ、以上が基本パターンである。

不気味さを醸し出す為か話自体がここで完結し、その後の顛末は隠されるということも多いが 隙間女を見つけた人物が発狂する、どこかへ連れ去られるといった恐怖系の話から 隙間女をやせ過ぎだと叱り飯を食わせた挙句

同棲するようになるといったラブコメ系の話まである。

引用元「隙間女 (すきまおんな)とは【ピクシブ百科事典】